| メーカー | 不明 |
| 商品名 | コーヒーミル |
| 価格（購入時） | 頂きもの |
社会人時代、同僚の方から頂いた一品。
出発当初は持ってきていなかったのだが、コーヒーの名産地である南米を走っている時に無性にミルが欲しくなってしまった。
その後、わざわざ実家から送ってもらい、ペルーのリマで受け取った。
コーヒーは豆から粉にしてしまった時点から酸化が始まり、匂いも味も損なわれてしまう。
本格的にコーヒーを楽しむなら、やはり豆からミルで挽かなければ。
完全に趣味のものなので、「無駄な装備」なのだが、この無駄を楽しめるようになってからが真の自転車旅行者とも言える。
休憩時や一日の始まりに、ゴリゴリとミル時間は、私にとっては至福の時間となっている。
