発展途上〜Kampong Thmaまで

Phnom Penh~Kampong Thma
3/24 (855days)

プノンペンを出発し、一路Siem Reap(シェムリアップ)を目指す。
やはりカンボジアを走行する以上、世界遺産であるアンコールワットは無視できない存在であり、それを見に行く。

水。

カンボジア版レッドブル・荻田。
まさかの日本への逆輸入があるかもしれない。

カンボジアも仏教国であり、結構な数のお寺や仏像を見かける。
そのため、熱心に参拝したりお祈りする人々の姿も、よく見かける。

道は風景に変化のない平原がひたすらに続く。
水田でもなく牧草地でもなく、ただの平原。

日を遮る樹木がなく、直射日光が容赦無く照りつける。
10時を過ぎる頃にはすっかり気温も上がり、汗だくになる。

ベトナムと同じように、サトウキビジュースが売っているのが嬉しい。
ただカンボジアは集落間の距離が長く、休憩のタイミングを見誤ると次のサトウキビジュース屋台を見つけるのはかなり先になってしまう。
屋台を見つければ、早めの休憩を取るのがカンボジアを快適に走る秘訣。

暑くて食べ物を日保ちさせるためだろうか、干物を作っている現場をよく見かける。

カンボジアの物流は、日本が支えているといっても過言ではないくらい、あちこちに日本の国旗を見かける。
ラオスはアスファルトが剥げてボコボコになっていたけれど、カンボジアの道路は比較的良い状態なので、支援されてまだ間もないのかも。

道端には米が敷かれ、バイクに踏ませることで脱穀させようとしているのか、乾燥させているのか。

昼ごはんはスープと米。
酸っぱくて美味しくない…
再出発以降は料理が美味しい国ばかりを走ってきたため、カンボジアはそれらの国と比べると代表料理的なものも思い浮かばないし、味も一段落ちる印象。

フルーツはそこそこ美味しいし、値段は言わずもがな安いので、その点は嬉しい。
行動食にクッキーなんか食べずに果物ばかり食べるから、東南アジアでの自転車旅行は非常に健康的で、デトックスにおススメです。

道中があまりに退屈で見どころがないため、寺院があったりするとついふらっと立ち寄ってしまう。

ラオスやタイと同じような形の仏教寺だけれど、カンボジアの寺院で見る彫刻は両国とは少し違ったスタイルのように思う。

この日はひたすら走って130キロ、Kampong Thmaという集落で終了。
集落全体が停電しているらしく、ホテルの中は真っ暗闇。
これまでの東南アジアは事前印象よりもインフラがしっかりしていたのだが、カンボジアはその点まだまだ色んな面で発展途上なんだろうな。

(走行ルート:Phnom Penh→Kampong Thma)

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